夏到来!キャンプのはんごう炊飯に便利!ファーマーズセレクト、サーファーズセレクトのお米!
こんにちは!新潟県産こしひかりHIBARIの吉田です。
8月に入り海や山、キャンプなどアウトドアが気持ちいい季節になってきました。
今回はHIBARIの米を使ってはんごう炊飯に挑戦してみましたので、実際の写真ではんごう炊飯のやり方をご紹介していこうと思います!
今回使用したお米はサーファーズセレクト
何気なく使用している農家さんも多い農薬、化学肥料ですが、赤潮の発生やマイクロプラスチックの流出など環境、海に深刻な問題を引き起こしています。
肥料には廃棄されるはずの魚のアラやカニ・エビ殻、海藻をリサイクルした100%天然アミノ酸態有機肥料を使用し、農家さんの努力で除草剤などの農薬を抑えた農法でお米を栽培しています。
サーファーズセレクトは、田んぼから海を考えたことからできた特別なお米です。
パッケージは使い切りサイズの3合が2個入っており、窒素をお米の袋に充填することで、お米を酸化させずに美味しいまま保管できるものになっています。
今回持ち運び便利で、キャンプやアウトドアにもぴったりです!
飯盒炊飯開始!
- 飯ごうの中蓋で分量を計る
- お米1合あたり200グラムの水を入れる
- 30分ほどお米を水に浸す
- 火をつけて、飯ごうを炊く
- 火から離してもすぐに蓋は取らず、10〜15分ほど蒸らす
飯盒でお米を上手に炊くポイント
意外と大事な浸水
おいしい炊き方のポイントは、水を入れたらしばらくお米を浸すこと。夏は30分、冬は60分が目安です。
しっかりお米を浸すことでお米に芯が残らなくなり、ふっくらおいしいごはんが炊きあがります。
不十分だと、お米が固いままでおいしくありません。
時間がない場合は、水を多めに入れて炊きましょう。
一番大事な火加減
お米を浸水させている間に、火をつけておきましょう。ポイントは、
- 最初は弱火にかける
- 吹きこぼれてきたら強火にかける
- 吹きこぼれが落ち着いてきたら弱火にする、この時、あわてて蓋を取らないこと
- かすかに焦げるような匂いと「チリチリ」という音がしてきたら、火から離すです
火加減は、飯ごうと炎の間の距離を調整して行います。目安は以下の通りです。
・弱火:飯ごうの底に炎の先端が触れる程度
・強火:飯ごう全体が炎に包まれる程度
火力が落ちてきたら、薪をくべるなどして火の強さを維持してください。
最後は蒸らし
食べられるまでもう少し、最後は蒸らす。
火から離した後、すぐに蓋を開けないで、しっかり蒸らしましょう。
蒸らしが不十分だとお米の芯が残るので、固いごはんになってしまいます。
そのままキャンプやツーリングに持っていけるお米なら「サーファーズセレクト」
サーファーズセレクトでは、キャンプやツーリングにそのまま持っていける3合の新潟産こしひかりが合計2袋入りサブスク定期便でお届けしています!
環境に配慮した特別なお米を夏のイベントにぜひ!
ぜひ、アウトドアフィールドに連れ出して便利さと美味しさを実感してください。