美しい自然を未来に残すために、何ができるか?化学肥料と農薬により、微生物からスタートする大地の生態系はバランスを崩し、土は保水力を失い、地下水を汚染し続けます。さらに、化学肥料を作る過程で発生するCO2は気候変動の原因の一つとなり、大雨や土砂崩れを引き起こします。あの山で、キャンプができなくなるかもしれません。あの川で、魚釣りができなくなるかもしれません。そんな未来にファーマーズセレクトは、「有機肥料」という解決方法でノーを突きつけます。お米を選ぶことは、未来を選ぶこと。有機肥料で育てられたファーマーズセレクトは、自然と共存する未来を目指します。
田んぼの水は、どこへ流れ着くのだろう?土壌、浸透し川の流れに沿って、海に流れ着く。土壌に浸透した農薬は、生態系を破壊する。自然と向き合う農業だからこそ、気づく問題がある。
自然と農業の深刻な関係性
人体や生態系を壊す農薬、赤潮を引き起こす豊栄養化、マイクロプラスチック。山々の自然、海洋環境に悪影響を及ぼす化学肥料から、有機肥料へシフト。それがファーマーズセレクト
食べ続ければ、未来はかえられる。
魚のアラや海藻を原料としたリサイクル有機肥料に加え、1 年もの仕込み期間を経て完成する米ぬか原料の自家製有機肥料をON。
ダブル有機肥料により微生物や土壌生物が活性化された田んぼに実る健康的なお米は、茹でたての白玉を彷彿させるどこかノスタルジックな香りを放つ。
シャキッとした柑橘香との組み合わせを楽しみたい。
微生物たちによって土が作られているのであれば、彼らが元気いっぱいに活動できるよう環境を整えるこそが重要であると、1 年を通して土壌の微生物を大切に見守る農家がいる。
ひと段落ついた稲刈り後の田んぼに米ぬかや海水塩を撒き、冬から春にかけても微生物たちの住環境に気を配る。
いざ米づくりが始まれば、魚のアラや海藻を発酵した有機肥料、発酵鶏糞、牡蠣殻の粉末、海水塩までも有機肥料として活用し、彼らのアクティビティを最高潮へと導く。
おたまじゃくしやヤゴ、イモリなどたくさんの生き物が元気に共存する田んぼで、苗一つ一つを独立させて育てるポット栽培製法を実践。田植え時に根へのダメージを軽減させ、病気の蔓延を防ぐと同時に農薬による消毒を不要にするこだわりの農法で育てる。
魚沼産こしひかり発祥の地と言われる、南魚沼市塩沢エリア。ブランドの名前にあぐらをかくことなく、自分の農業に邁進する。
食べきり3合(450g)
× 2袋
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