そろそろ夏本番、こんな時期には冷や汁がおすすめ

こんにちは!新潟産こしひかりHIBARIの吉田です。新潟では長雨が続き晴れ間を見て作業を行っています。今年も田んぼでは中干し、溝切りを行っている農家さんをたくさん見ました。農家さんにも体調管理に気をつけていただきたいです。

今回はこれからのにおすすめ時期の夏バテでも食べやすいレシピを紹介していきたいと思います。

夏到来、夏バテの季節

夏はそうめんなどのサラッと食べられる食事が好まれがち。しかし、長時間腹持ちがよく、日中の活動に必要な栄養価を摂り入れ、集中力を高めるために必要な脳のエネルギー源となる糖分を作ってくれるお米の方がオススメなんです。 お米には、身体のエネルギー元となる炭水化物を中心にタンパク質や脂質、ミネラル分、ビタミンなど元気に活動していくための栄養価がバランスよく含まれています。

夏バテにおすすめ冷や汁

冷や汁とは、魚のすり身や胡麻を混ぜた味噌仕立ての冷たいだし汁に、きゅうりやみょうが、大葉、お好みで焼き魚のほぐしなどを入れ、ご飯にかけて食べる料理です。
冷や汁は、宮崎県の郷土料理と思われがちですが、昔から埼玉、山形、群馬県など全国で食べられています。現在も、夏の暑い日の夏バテ予防、塩分補給、疲労回復、食欲がないときの涼味メニューとして多くの食を支えています。

夏バテ対策に大切な食材ばかり!

冷や汁に含まれている「きゅうり」は体にこもった熱を放出して、体を冷やすことをサポート、
「みょうが」には、発汗作用や食欲増進を促す作用があると言われています。
「胡麻(ごま)」には夏バテ予防に効果のあるビタミンB群が豊富に含まれています!
ビタミンB群が減少すると夏バテや疲労を引き起こしてしまうので、しっかり摂取していきたい食材ですね。
これらの夏バテ中に欠かせない栄養がたくさん含まれているため、冷や汁は疲労回復にも役立ちます。

また冷や汁にはお魚も入っているので、一品でバランスの良いメニューになります。
短い時間でささっと作れるので、暑い中食卓に何食も並べる手間も省けますのも、おすすめポイントです。

夏に不足しやすいタンパク質も摂取

冷や汁に使う「アジやタイなどの魚」の動物性タンパク質からは【必須アミノ酸9種類】が摂取できます。100gあたり成分値で言うとアジには19.7g、タイには20.6gのタンパク質が含まれています。

●ゴマ
植物性食品の中でも栄養価がトップレベルと言われる「ゴマ」の成分は、20%がタンパク質です。スプーン1~2杯(10g)程度の使用でも2gのタンパク質が入っています。

●豆腐
植物性タンパク質の王様である大豆で作られた「豆腐」も、良質なタンパク質を多く含んでいます。

●味噌
最後に「味噌」になりますが、これは言わずもがなの健康食品ですね。

豆腐と同じく大豆を主原料にしていますが、味噌のタンパク質には植物性なのに【アミノ酸9種類】が含まれているんです!
酵素によって加水分解されたタンパク質はアミノ酸になり、その中には生命維持に不可欠な【必須アミノ酸9種類】がすべて入っています。

冷や汁レシピ

材料 (2人分)

木綿豆腐 1/2丁(約150g)
あじの干物 2枚
きゅうり 1本
みょうが 1個
青じその葉 2枚
みそ 大さじ2
だし汁 2カップ
白いりごま 大さじ2
白すりごま 大さじ2
ご飯 茶碗2杯分

1、豆腐はちぎってペーパータオルの上にのせて水気をきる。あじは魚焼きグリルで焼き、粗熱が取れたら皮と骨を外して身をほぐす。きゅうりは薄い輪切りにし、塩少々(分量外)でもむ。みょうがは縦半分に切り、さらにせん切りにする。青じそはちぎる。

2、木べらにみそを塗りつけ、コンロの直火であぶって表面に焦げ目をつける。

3、ボウルに焼いたみそを入れ、だし汁を加えて溶きのばし、1を入れる。白いりごまと白すりごまを加えて混ぜ、冷蔵庫で冷やす。ご飯を軽く洗いざるに上げ、水気をきって器に盛り、汁をかける。

最近では市販の冷や汁の素も販売しているので簡単に作ることも出来ます。冷や汁を食べて夏バテ知らずの夏を過ごしてみてはいかがでしょうか?